「JUDY AND MARY」の元ボーカルのYUKIさん。
先鋭的なサウンドや前衛的なビジュアルで独自の世界観を確立し、幅広い世代から絶大なる支持を獲得しました。
最近はなかなかメディアに登場する機会も少ないジュディマリユキさんですが、現在の様子が気になるとの声があるようです。
ジュディマリユキの現在は何歳で画像は?
2024年5月3日、ジュディマリユキさんがインスタグラムを更新し、その美しすぎる美貌が話題となりました。
1972年2月17日生まれ、北海道函館市出身のジュディマリユキさんですが、2024年7月時点では、52歳となります。
写真の当時は既に50代に突入しており、奇跡としか言いようがないです。
50代に突入しているとは思えない可愛さで、一切衰えを感じさせません。
SNSでは「YUKIちゃん52歳って、人類の奇跡じゃないですか」「こんなに可愛い52歳がいていいんでしょうか」などといった声が相次ぎ、多くの人がジュディマリユキさんの美貌に仰天していました。
ジュディマリユキさんがいつまでも若々しくいられるのは、何年経っても変わらないエンジン全開のライブパフォーマンスや自分の道を切り開く女性としての強さが関係しているのではないでしょうか。
また、ジュディマリユキさんは2001年に「JUDY AND MARY」を解散後、2002年よりソロ活動を開始しています。
バンドとソロの両方で東京ドーム公演を行った女性ヴォーカリストとして、「史上初」という記録を作り上げたのもジュディマリユキさんと言われていました。
ジュディマリユキさんのインスタグラムでは、発売予定の楽曲のジャケット写真が随時公開されています。
2024年6月12日に発売されたニューアルバム「SLITS」のジャケット写真は、大きなスリットの入った黒のシックなスカートに、上半身は背中がばっくりと開いた手ぶら姿が話題となりました。
可愛さだけでなく、大人の女性としての色気も兼ね揃えており、まさに奇跡の50代ですね。
今後の楽曲はもちろんですが、ジュディマリユキさんの美しすぎる美貌も要チェックです。
ジュディマリユキの子どもは何人で何歳?
ジュディマリユキさんには2人の子どもがいます。
正確に言うと、初めて出産した長男を突然死で亡くしており、2024年7月時点では次男と三男がいるということになります。
2003年4月に第一子長男が誕生したのですが、長男は2005年3月に1歳11か月という幼さで「乳幼児突然死症候群」が原因で亡くなってしまったそうです。
乳幼児突然死症候群とは、主に1歳未満の子どもに発症し突然死をもたらす症候群で、健全な環境で育てられても起こりうる病気と言われています。
第一子の突然死が明らかになった際、一部ネットではジュディマリユキさんが愛煙家だったということもあり「タバコが原因ではないか」とも噂になりました。
しかし、この病気は明らかな原因はなく、生後早期の不安定さ、脳幹の機能異常、風邪などストレスが関係しているとも言われているようです。
ジュディマリユキさんは「33年間生きてきた中で一番辛かった」と話しており、旦那のYO-KINGさんと共に連名でコメントしています。
いつも通り「おやすみ」を言ったままの突然のお別れだったようで、子どもを持つ親であればどんな悲しいことか分かります。
ですが、ジュディマリユキさんは傷心にも負けず、長男が亡くなった2か月後に武道館ライブを行ったのです。
武道館ライブでジュディマリユキさんは「息子を精一杯愛しました」「彼の分までしっかり生きていこうと思います」と話し、会場にいたファンの涙を誘いました。
ジュディマリユキさんのアーティストとして、母親としての強さが伝わりますね。
その後、2006年8月に次男が誕生し、2009年5月に三男が誕生し、2024年7月時点では次男17歳、三男15歳となり、すくすくと成長しているようです。
子どもの名前や顔写真は一切公表されていませんが、ジュディマリユキさんの活き活きとした姿から、幸せな日常を送っていることが予測されます。
まとめ
今回はジュディマリユキさんについてご紹介しました。
ジュディマリユキさんは奇跡の52歳と言われており、子どもは2人いることが分かりました。
1990年代前半より、J-POPという分野において女性ボーカルによるバンド表現の進化発展に大きく寄与してきたジュディマリユキさん。
今後の女性ソロアーティストとしての活躍が楽しみですね。
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