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宮根誠司の嫌われる理由は何か?話を遮るやダメ出しなどまとめ

『ミヤネ屋』でお馴染みの宮根誠司さんですが、歯に衣着せぬ発言や、毒舌なトークを繰り広げるMCとして有名ですね。

2015年の『嫌いなアナウンサーランキング』では一位を取ったり、週刊文春の『嫌いなアナウンサーランキング男性部門』や『嫌いなキャスター&コメンテーター部門』でも一位になるなど、周りからの評価はあまり良くないようです。

最近では、ドジャース大谷選手の開幕戦で韓国を訪れていた宮根さんの路上喫煙禁止区域での喫煙が発覚し何かと世間を騒がせていましたね。

なぜ宮根誠司さんは嫌われるのでしょうか?

宮根誠司の嫌われる理由は何か?話を遮るやダメ出しなどまとめ と題しお伝えしていきます。

目次

宮根誠司の嫌われる理由は何?

現在、宮根さんは『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)と、『Mr.サンデー』(フジテレビ・関西テレビ共同制作)で総合司会を務めています。

日々話題になっているニュースや報道についてゲストコメンテーターや専門家の方を呼び詳しく報道してくれる番組として人気はありますが、宮根さんの毒舌なコメントは視聴者にとっても、見ていてヒヤヒヤする時が多々ありますが、現場での悪評も高いようです。

総合司会者でありながら、出演者の話を聞かなかったり、興味のない話には上の空なんだとか。

日テレの看板番組として長く続いているためか、流れ作業となったり、大御所気取りで、スタッフの選り好みも激しいと、現場では顰蹙を買っているそうです。

世間の皆さんの目にもやはり、宮根さんの話を遮る言動や、一方的に話す、話を聞かないというのが嫌いな理由として多く挙げられました。

こちらが世間の皆さんの声です。

やはり、話を聞かない態度や、話の腰をおるといった言動は、視聴者にとっても不快に感じてしまいますよね。

また韓国での路上喫煙禁止区域での喫煙が発覚し、ミヤネ屋で謝罪をしましたが、その際の謝罪の仕方も物議を醸しているようです。

【宮根誠司】話を遮るやダメ出しなどまとめ

上記であげたように、宮根さんは、相手が話している途中で話を遮り割って入ったり、興味のない話には無表情だったりと、MCとしていかがなものかと思われるような言動、行動が目立ちます。

思ったことをすぐ口にしてしまったり、生放送に関わらずダメ出しをするなど、度々、視聴者を不快にさせてしまう一面が見られます。

具体例をあげると、

リポーターへの叱責

2020年10月20日放送の回で、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、見ごろを迎えたコスモスの中継が紹介されました。そこで、女性リポーターを叱責する一幕があり話題になったことがありました。

「コキア」の紅葉の説明を細かにするリポーターに対し、またも話を遮り公園の広さが気になった宮根さんは、「海浜公園って相当広いの?」と質問しましたが、予想外の質問にリポーター女性は敷地面積を答えることが出来ませんでした。また、宮根さんは、入場料を質問するのですが、女性リポーターは再び慌てて周りのスタッフに確認を取る様子が流れ、宮根さんはそれに対し「全体的な広さと値段だけは入れといたほうがえぇと思うねん頭ん中に、大体それ聞くやん、値段と広さ」と注意する一幕が生放送で流れました。見ていた視聴者は、「公の場であんなダメ出しするなんて見ていて胸が痛くなった」「放送後に注意すればいいのに」と、やはり生放送中でのリポーター女性に対する叱責は視聴者も複雑な思いで見ていた人が多かったようです。

リポーターいじりとしても有名な宮根さんですが、するどい関西弁で突っ込まれるリポーターの方も大変だなぁと思わずにはいられません。

古舘伊知郎にダメ出し

2016年11月13日に放送されたフジテレビ系のトーク番組『ボクらの時代』に出演した際、共演した古舘伊知郎に対し「話が長い」とダメ出しをしたそうです。

宮根さんは、「自分の体さえ顧みないしゃべり手だと『報道ステーション』を見ながら思っていた。今日会ったらものすごい健康に気を遣って、タバコもおやめになった。まだ生きたいのか」と古舘さんの変化に驚いていました。すると、古舘さんは、禁煙の理由について「お釈迦さまから教わりました」とマシンガントークを展開し、聞いていた宮根さんは古舘さんの話の長さにあきれながら、「言ってあげられる人がいないのよ今、古舘さんに。すごいポジションにいてはるから。だからあえて言ってあげようと思って、話が長いねって。」とダメ出しをしました。

宮根さんは、古舘さんの独特な表現について「これを古舘節だって言う人がいるんですけど、一歩引いて聞いてみて!例えがわけわかんないから」とバッサリと言ってのけました。

平野歩夢のメンタル解説する専門家へのダメ出し

2022年2月13日に放送された「Mr.サンデー」で、北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで金メダル獲得の平野歩夢選手のメンタル解説をした専門家に対しダメ出しをしました。

番組では、平野選手に関するVTRが流れ、ソウル五輪銅メダリストのメンタルトレーニング上級指導士の田中ウルヴェ京さんによるメンタル解説がモニターで紹介されました。

モニターに書かれた

「そもそも人間の感情はコントロール不能」

「『怒り』から出る『行動』をコントロール出来るのがトップアスリート」

「怒っている自分に客観的に気づけるため『クレームをつける』『もっとすごいパフォーマンスを!』という不必要なことに意識を向ける行動ではなく『いつも通りやるべきことをやるだけ』という行動を選択」 

の文字を読み上げた宮根さんですが、

「ということで、えーと、分かったようで分からないコメントなんですよ」と言い、「日常生活の中でわれわれ役立つかと言えば役立たない。で、聞いたらウルヴェさんもメダリストだったんで、聞いた僕がバカだったと思いますね。僕らには無理でした。」と発言しました。

まとめ

宮根誠司の嫌われる理由は何か?話を遮るやダメ出しなどまとめ と題しお伝えしてきました。

情報ライブミヤネ屋でお昼の顔として、夜はMr.サンデーで総合司会を務めている宮根誠司さんですが、

歯に衣着せぬ発言や遠慮のない物言いは、時に視聴者を不快にさせることもしばしばあるようです。

その原因として1番大きいのは、自分で話をふっておきながら相手の話を遮り、割って入ったり、突拍子もないことを言い出したりする事がたびたびあるからです。

また、生放送中に関わらず、中継先のリポーターに対するダメ出しや、コメンテーターに対する毒舌な物言いは、ネットニュースで取り上げられてしまうこともあります。

大御所の立ち位置にいる古舘伊知郎さんにも容赦なくダメ出しを入れたり、するどいツッコミを入れられる宮根さんはすごいですよね。上手く関西弁のノリで本音でぶつかっていくからなのでしょう。笑いながら返す懐の広い古舘さんですが、相手を間違えれば問題になる可能性もあります。

しかし、多くの人が思ってても言えないことを言ってくれるという点で、ミヤネ屋が好きという声もあります。 リポーターやコメンテーターの人への配慮をしながら宮根さんにはこれからも頑張ってほしいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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